クローゼットの収納をスッキリさせたくて収納アイテムを見直しました。
収納アイテムを見直すことで完成!とまで言えないのですが、あともう少しで納得いくクローゼットになりそうです。
今回は収納ケースをいくつか処分して新たに収納袋を使い始めたクローゼットを紹介します。
クローゼット ビフォー
まずはビフォーの状態から紹介します。
クローゼットってこんなもんかな、と思っていたのでスッキリしないと感じながらもずっとこの状態でした。
以前にもクローゼットを紹介したことがああるのですが、クローゼットの奥行きがないんです。
ハンガーポールに服をかけたて扉を閉めると服があたっちゃう。
せめてあと5cmは奥行きが欲しかったし、アパートの個室数減らして部屋とクローゼットを広くしてもよかったのでは?といまだに思ってしまう・・・。
現状をどうこう言ってもしょうがないので奥行きのない状態でなんとかやっていくしかないのですが、ハンガーポールに季節の服やジャケット類をかけて、収納ケースに季節外の服を収納していました。
クローゼット アフター
ワイドタイプの収納ケースを処分してクローゼットの棚上に置くように収納袋を新たに購入しました。
クローゼットの似合うサイズと清潔感のある白の収納袋を選びました。
中央の白い袋が購入した収納袋です。
東和産業 MSC ベーシック収納 S
「ジーンズを三つ折りして収納できるサイズ」が欲しくて探したのがこの収納袋でした。
購入する前には何を収納するかはっきりさせる!
そして2つ購入しました。
収納袋に入れるものはジーンズと季節外の衣類。
季節外の衣類は今の時期なら夏物(仕事着も対象)です。
冬物でもかさばるものは収納しています。
取っ手があるので棚上にあっても引き出しやすく使いやすさも申し分なし。
東和産業 MSC ベーシック収納 M
実はまだ使ってないのですが、Mサイズも1つ購入しています。
Sサイズの収納袋とブルーグレーの収納袋の間の折り曲がった白い物体、それがMサイズの収納袋です。
茶色の袋は押入れ、クローゼット用の炭八。
使ってないのは入れるものがないからです。
入れるものがないのに買いすぎたわけではなく、今使っている冬の衣類を収納するために購入したんです。
冬の衣類は結構かさばるのでSサイズの2つ分のMサイズにしました。
冬の衣類にはブランケットも入っていて4枚持っています。
持ち過ぎてるかもしれないブランケットですが、電気代節約のための必須アイテムです。
単純にフワフワしたブランケットの肌触りが心地良いから好き、っていうのもあります。
Mサイズの収納袋は冬が終わったら活躍してもらう予定です。
ブルーグレーの袋
クローゼットの棚上の左端のブルーグレーの袋は羽毛布団が入っています。
以前紹介したことがある羽毛布団を購入した際に入っていた袋です。
白に統一したくて購入しようと思ったのですがこれだと思う袋がなかったので一旦中止。
無理に買う必要なし。
収納ケース
無印良品の収納ケースをワイドタイプの小を2つと中を1つ処分しました。
左の上段にはベルトと衣類ブラシ、冬場は出番のないスチームアイロンを入れて、下段にはハンドタオルや厚手のソックスなど細々したものをしまっています。
右側のソフトボックスはすぐには洗濯しない衣類、セーターやジーンズを入れて下の深型の収納ケースには冬用の洗い替えパンツや着用頻度が少し落ちるTシャツを収納。
いずれはこの収納ケースも処分したいと思っています。
目標は1年後。
収納ケースもなくして掛けるだけのクローゼットにしたい。
掛けて収納する服も今より減らすのが理想です。
処分したアイテム
階段下収納で使っていたアイテムも1つ含まれていますが、これだけクローゼットからなくなりました。
IDEEの吊り下げバッグは紙類の一時保存用に使用していましたが、都度対応することにし処分。
ニトリのベルトハンガーはIDEEの吊り下げバッグを掛けていました。
バッグを処分するのでこれも不要。
ソフトボックスにはジーンズを入れていましたが収納袋に入れたので不要になりました。
今回処分した服
収納アイテムを収納ケースから収納袋へ見直した今回、処分した服は1枚もありません。
何も捨てずにスッキリしたクローゼットになりました。
お金をかけるのも勿体無いと思っていたし、収納アイテムを買ったり増やしたりするのはよくないと思っていたのですが、必要に応じた収納アイテムを持つことはとっても大事、ということを知りました。
自分にとっての最適を見つけられました。
別の考え方をしたら今までの収納にムダがいっぱいあったとも言えますが・・・
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まとめ
収納アイテムを見直すことで服を手放さずにクローゼットをスッキリさせることができました。
自分が理想とするクローゼットに必要なアイテムをちゃんと見極めてムダをなくすことで持っている服はそのままでスッキリさせることが可能です。
この状態で満足せずにもう少し先を目指して次は服を減らしに行きたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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