毎日【かなでもの】のカフェテーブルでテンションが上がっているMayaです。
お気に入りだからこそ、永く大事に使いたい。
食事や作業など、ほとんどのことをこのテーブルで行うので少しでも汚れにくく、きれいに保てるように、天板のお手入れをすることにしました。
木工用みつろうクリーム
天板に使用するワックスまたはクリームを選ぶところからスタートです。
毎日使うテーブルに使用するものだから天然素材であること。
あとは使いやすいこと。
1度塗れば終わりではなく、定期的に手入れすることが必要ですし、そんな時にもサッと出来るというのも重要です。
いろいろ悩んで全て天然素材で作られた販売元【株式会社アメージングクラフト】の木工用みつろうクリームを選びました。
レビューの評価が良かったのと使い方が掲載されていたのと、ショップの商品ページがとても見やすかったので、購入はこちらのショップからしました。
においはほぼ無臭。
少し植物由来のにおいがするかな、という程度です。
私はにおいに敏感、ちょっと人より鼻が良いのですが、それでもほとんど気にならないにおいでした。
テーブルのお手入れ
早速みつろうクリームを使ってテーブルのお手入れをしていきます。
クリームを塗る前に汚れやほこりを先に取り除いて準備完了です。
クリームを塗る
クリームを塗る布は掃除用にストックしている、着なくなったTシャツを使用しました。
クリームは米粒大ぐらい・・・にきれいに取れなかったのですが、こんな感じに布に取り、あとは天板に薄く伸ばしていきます。
天板の大きさにもよりますが、みつろうクリームを塗るのは直径70cmのラウンドテーブルでだいたい15分ぐらいでした。
天板だけでなくサイドも塗っています。
待つ(1回目)
塗り終わったら待ちます。
約1時間。
ムラなくきれいに塗れているか、塗りすぎていないかまたは量が少なすぎてないか・・・などソワソワしながら待ちました。
ちなみに伸びが良いのでクリームはほとんど減っていません。
開封後2年を目安に使うとなっていたのですが、使い切れそうにない気もします。
もう少し量が少なくてもよかったかな。
乾拭き
1時間の待ち時間が終わったので、次は乾拭きして余分な油分を取り除きます。
特に見て分かる油分は表面に出てきてはいませんでしたが、しっかりと乾拭きしました。
若干ツヤツヤして潤ってるって感じがしました。
待つ(2回目)
乾拭き後、再度待ちます。
今度の待ち時間は24時間。
乾燥させて表面のベタつきがなくなれば完了です。
24時間後の仕上がりを楽しみにしつつ待ちました。
完了
24時間の乾燥が終わりました。
まず、クリームを塗っているときに感じたにおいは乾燥後は全く感じませんでした。
少しぐらいは残るかなとは思ったのですが、無臭。
元々の天板のにおい、ラバーウッドの木の香りが鼻を近づけて香るだけです。
天板の質感も変わりはなし。
クリームをしっかり乾燥させているのもありますが、ベタつきは全くありません。
というか、サラサラ。
これでお手入れ終了です。
クリームを塗り終えて
1日で終わる作業ではありませんが、クリームを塗って乾燥させて乾拭きする3工程だけで、作業自体に難しいことはありませんでした。
時間が必要なのも乾燥させるためで、とても簡単にお手入れできたと思います。
あとは3~6カ月後に再度クリームを塗って、その後は様子を見ながらメンテナンスしていけばいいみたいです。
好きなものをお手入れする時間が私は好きなので、全く苦になりませんでした。
木工用みつろうクリームでのテーブルのお手入れは今後好きな時間になりそうです。
今まで使っていた、無印良品のパイン材のテーブルもこのクリームを塗っておけば、水ジミや汚れを防げたかもと少し後悔しています。
今度クリーム塗ってみようかな〜。
最後まで読んで頂きありがとうございました!
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