毎日使う場所なだから快適で清潔にしておきたいトイレ。
引っ越しした当初からミニマル化されている場所がトイレでした。
清潔にしておきたい気持ちの表れですね。
今回はミニマルな暮らしのトイレの公開と掃除について紹介します。
ミニマルな暮らしのトイレ
新築で入居してから半年後トイレです。
ウォシュレットと人感センサーライト付きでひとり暮らしのトイレとしては充実した機能が備わっています。
白で統一して清潔感を大事にしています。
トイレに置いているもの
トイレに置いているものは必要最低限にして床に置かず、棚に置くようにしています。
奥行きがあまりないので収納の容量はありませんが、そのおかげで持ち過ぎないストックが出来ていると思います。
トイレットペーパー
買って帰ったらすぐに袋から出して棚の上に並べます。
ケースに入れようか迷ったけど、物が増えるのでやめました。
トイレットペーパーホルダーは2つありますが、1つしか使っていません。
2つも必要ないので。
あと意外と紙クズが出てホルダーも汚れるので、掃除する手間を省くためです。
サニタリーアイテム
鏡付きの扉の中にストックしています。
袋から出さずに袋ごと管理。
ぼかしいれました。
頻繁に使うときはセリアで購入したボックスに入れます。
普段は棚の上、トイレットペーパーの隣。
よく使うときはペーパーホルダーの上に置いています。
サニタリーボックス
ニトリのダストボックス
袋は黒ではなくソフトグレーのこちらをを使用。
取り出し口がうまく破れず汚いですが・・・
捨てるときにあまり目立たないのでブラックよりおすすめです。
袋を直に置くよりも見た目すっきりになるので、サニタリーボックスはあってもいいかなと思いました。
ホワイトカラーとトイレに寄せて目立たないように置いて見た目すっきりに。
左の画像のように置くとトイレに入った時ほとんど目に入りません。
ウェットシート
棚のオープンスペースにウェットシートタイプのトイレクリーナーを置いています。
使用頻度は週に1回。
そのため使い切ったら今後購入するか分からないので、少しトイレのインテリアを損ねますが入れ替えずそのまま置いています。
消耗品のためお値段が安いものを購入したら薄くて破れやすかった。
毎日なら十分、週1回なら厚手・しっかりの方が使いやすくていいですね。
スリッパ
トイレの床は雑菌が多いところ。
私はスリッパは必要だと思っています。
汚れを拭いて掃除ができる、ビニール製のスリッパを使用。
スリッパを持っているのは以下の理由からです。
- 素足で入れば足の裏の皮脂がつく
- お風呂上りに不衛生さを感じる
- 女性のひとり暮らしでも便座と便器の隙間から飛び散ることもある
でも最大の理由は・・・
トイレ内の汚れや菌を部屋に持ち込み、広げてしまう可能性があるからです。
あるからと言ってデメリットもないし、きちんと空間を分けておきたいのでスリッパ推奨派です。
ミニマル化のために置いていないもの
掃除や衛生面が気になるものやトイレに不要なものは置いていません。
- トイレマット
- タオル
- トイレブラシ、洗剤
- 芳香剤やスプレー
- 本など
掃除が気になるトイレマットは置きません。
今までも置いたこともありません。
トイレで汚れたものを洗濯機で洗うことに抵抗がある・・・!
タオルもトイレを出て洗面台で洗うので不要です。
トイレブラシはトイレブラシを使わなくていい洗剤
芳香剤やスプレーは換気扇が付いているのとウォシュレットに脱臭機能があるので必要ありません。
またトイレに全く関係ないものや本は置いていませんし、衛生面でスマホを持ち込むこともしません。
掃除や衛生面を考えれば不要な物が見えてくる
トイレ掃除のミニマル化
掃除はキライじゃないんだけど、掃除に時間をかけたくない。
トイレだけじゃなくて家の掃除に言えること。
毎日掃除をすることと汚れ防止をすることで掃除の時短につながっています。
換気扇フィルター
埃の多さにびっくりします!
フィルターを交換するだけで掃除が不要です。
消耗品なので100均で購入して節約。
トイレ全体
毎日と週1回の掃除でキレイさだけでなく掃除の楽さと時短を手に入れました。
毎日
お風呂上りにスリッパ、床(手前のみ)、便座を拭きます。
使っているのはウタマロ
時間は5分もかかりません。
イヤなことがあった日はこの掃除と一緒に水に流すようにしています。
週1回
ほこりをとってトイレクリーナーで掃除をします。
超強力トイレクリーナー
ブラシが必要ないので2~3分放置。
その間にウェットシートのトイレクリーナーで便器全体を拭きます。
約10分で終わります。
ほこり取り→トイレクリーナー→便器全体→床の順に。
掃除中に気なった場所(ほこりが溜まりやすい、汚れやすい)は掃除の頻度を上げるようにしています。
まとめ
快適で清潔なトイレは簡単につくれます。
- 必要最低限のものだけを置く
- 掃除や衛生面が気になるものは不要(置かない)
- 毎日少しの掃除で楽さ(時短)とキレイさをキープ
必要・不必要の線引きが簡単な場所なのでミニマル化を始める場所としてもおすすめです。
最後まで読んで頂きありがとうございました!
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