なんとなく買い替えたくなってレンジラックを新しくしました。
買い替える予定ゼロだったのでちょっと衝動買いに近い買い物でした。
ただ、この買い替えのおかげでモヤっとしていたキッチンが理想に近づきました。
レンジラック ビフォー
キッチンのルームツアーの時に紹介した買い替え前のレンジ台。
引越しする前から使っているものでそのまま持ってきて使用していましたが、なんとなくカラーが合わないし、もたつき感があったレンジラック。
まだまだ使えるし、買い替えるにはお金もかかるし、ミニマルを目指すならレンジやトースターだっていずれは手放すかもしれない。
なんて思って使っていました。
でも、ずっとなんか気に入ってなかったんですよね。
なんかスッキリしない、モヤモヤする〜。
カラーもそうなんですが、1番下の棚板に置いた保存食たちが生活感を出している。
ゴミ捨て後なので写真には写っていませんが、ラックと壁の隙間にはゴミ袋そのまま置きます。
ちなみにゴミ箱は不要になった時の処分と汚れるのがイヤ、臭いもついたりするので置いていません。
眼に見えるものを減らしたい、スッキリさせたいと考えた時に浮かんだのが
- ものを置けない状態にする
- キッチンに合うカラーにする
- 今に囚われない
の3つでした。
だったら違うラックにしてみたらどうなんだろう・・・と考えていたらいつの間にか買い替えてました!
レンジラック アフター
新しく迎えたのはホワイトのアイアンに棚板が木目でナチュラルカラーのレンジラック。
キッチンのカラーにも自然と馴染んでいます。
レンジとトースターしか置けない
レンジとトースターしか置けません。
あとはサイドのアインアンバーにS字フックでちょっとしたものをかけるぐらい。
無駄に何かを置くスペースがなくなりました。
不便に思えるけど、最初からものを置くことができなければものが増えることもない!
ラックのサイズも幅と奥行きは小さくなり、反対に高さは少し高くなったけど、それがちょうどよくって使いやすくなりました。
ただ、前のラックと違って棚板の位置が固定になったため、好きな位置に棚板を設置することが出来なくなりました。
そこだけは残念ですが、個人的に無駄が省かれた感じのラックで満足しています。
何もない空間
棚板が2枚になって、1番下は空間ができました。
壁に寄りかかっている袋は炭八です。
湿気取りに置いている炭八を隙間に置いていますが、ラックの下に置こうかなと思ったり、でもこの広い空間はそのままにしておきたい気もしています。
一応このラックはここにゴミ箱を置く設定だとは思いますが、私はゴミ箱を置きたくないのでゴミ袋を直置きしています。
ゴミ袋の生活感はなんとかしたいけど、とりあえず今はこのままの予定。
ゴミを出さない、ということは出来ないのでなるべくゴミを出さない生活にして生活感が出ないようにしていきたいとは思っています。
トースターの棚は可動式なので使い勝手は良いです。
ちなみにトースターは扉を外すことができるお手入れがしやすいものを購入して使ってます。
家電製品はお手入れがしやすいものを選ぶのが綺麗を保つ秘訣だと思っています。
保存食はどこに
買い替え前のラックの1番下に置いていた保存食はキッチンの吊り戸棚に移動しました。
基本的に買い置きをしないのですが、最近は災害も増え、いざという時のためにいくらか買い置きしたり保存食を用意したりしています。
そういったものの置き場所はこれからまた考えていかないといけませんが、今回のラックの買い替えでは吊り戸棚を新たな置き場所に。
それに合わせてキッチンの収納を再度見直しています。
収納の仕方や使っているものの見直し、買い替えなども考慮しながらミニマルなキッチンを目指しています。
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まとめ
ミニマルな暮らしを目指すにはものを減らすしかない、と考えていましたが使っているものを見直すことでミニマルな暮らしを再現しやすくなることに気づきました。
「思い立ったが吉日」ではないですが、思い立って新しいキッチンラックを購入した結果、キッチン収納を見直す良いきっかけにもなりました。
理想なミニマルな暮らしへの道はまだまだ長そうですが、これからも自分が満足するインテリアを目指していこうと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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