毎朝牛乳を飲むのが日課です。
寒くなったのでホットミルクにするのですが、電子レンジで温めると牛乳に含まれるビタミンB12が減ってしまう（急激な温度上昇が良くない）らしく、前々からそれはもったいないと思っていたのでミルクパンを購入して温めることにしました。
洗い物が増えて手間もかかるけど、そんなことが気にならないくらい購入したミルクパンが優秀！
多くの人に知ってもらいたくてブログにまとめました。
燕三条 ステンレスミルクパン 12cm
燕三条のステンレスミルクパン12cmサイズの蓋付きを購入しました。
牛乳の温め、ホットミルクを作ることが目的のため他に何に使おうか考えていなかったのでなるべく小さい鍋を選びました。
琺瑯鍋と迷ったけどステンレス製の方が使いやすく手入れもしやすい。
あと価格的にお手頃だったのでステンレス製に。
Maya持ち手の部分もオシャレだな〜とおもいました。
- サイズ：12cm
- 重量：310g
- 容量：800ml
- IHや直火対応
- 注ぎ口付き（左右）
- 目盛り付き
- 燕三条製（日本製）
あとは蓋も特徴に入れたかったのですが、これは蓋付きをを選んだので上記の特徴から除きました。
日本製というのもポイントが高い。
ミルクパンを使った感想
まずひとこと言いたい。
Mayaホットミルクが美味しい！
電子レンジで温めるより美味しく感じたんです。
気のせい？でもまろやかで飲みやすい。
ガスコンロを使って温めているのですが、鍋が小さいこともあって思っていたより短い時間で温まる。
あとしっかり温まっているって感じです。
お味噌汁やゆで卵を作る時にも使っていますが使いやすいので料理が以前より楽になった気がします。
ゆで卵の際はサイズによって3〜4つ卵が入ります。
蓋付きを選んだのでさらに使いやすさが良くて本当に毎日活躍してます。
グッドポイント
ミルクパンの良さを紹介します。
サイズがちょうど良い
手元に届くまで12cmサイズでも大きいかな、と思っていたのですが届いたらすごくちょうど良いサイズでした。
Maya全然大きくなかった。
最大容量は800mlで深さもあるし、持ち手の長さもちょうどいい。
1人分から2人分を作るのに最適なサイズ。
大は小を兼ねると言うけれど、大にはない良さが小にはあると感じさせるミルクパンです。
メモリ付き
メモリがついているので計量カップいらずで必要な量を計れます。
計量カップを洗う手間が省けます。
毎朝飲む牛乳の量が200mlなのですが、ミルクパンに直接牛乳を注いで量を計れるのでとても便利です。
コンロでガタつかない
小さいサイズの鍋はガスコンロで使う時に五徳と合わずにガタついたりすることもあるのですが、ガタつくことなく備え付けの五徳で使用できました。
小さい鍋用の五徳を購入せずに済んだのでラッキーでした。
蓋付きで水切りできる
私は蓋付きを選びましたが蓋が良い仕事してくれます。
少しずらすと注ぎ口から水切りができるて、さらにサイズが小さいので片手でできちゃいます。
あとはやっぱり蓋があるとお湯の沸きが早い！
デザインが好み
デザインがころんとして好きです。
オールステンレスっていうところもシンプルで良い。
ステンレスですが取っ手が熱くなることもないのでデザインと使い勝手のバランスが取れていると思います。
バッドポイント
ミルクパンを使って気になったところを紹介します。
蓋の取っ手が小さい
あると便利なので蓋付きを購入したのですが、取っ手がちょっと小さい。
もう少し掴みやすかったら良かったかな。
ただ支障があるわけじゃないのでバッドというよりも残念ポイントという感じです。
鍋の縁が少し鋭利
鍋を洗っている時に気が付いたのですが、鍋の縁が少し鋭利。
洗い物の際はちょっとだけ注意が必要です。
手放しました
14cmの雪平鍋を手放しました。
お味噌汁をメインに簡単な煮物やゆで卵を作るときに使用していた雪平鍋はミルクパンの購入で使わなくなると判断し、手放しました。
十分使って次の使い勝手の良いミルクパンが届いたのでにバトンタッチ。
サイズがミルクパンよりも大きかったのですが、五徳との相性が良くなくてガタついていたので購入したミルクパンで改善されたのは良かったです。
早々に手放してしまったので写真は無しです。
(スポンサーリンク)
まとめ
ミルクパンの購入で毎朝のホットミルクがびっくりするほど美味しくなりました。
レンジで温めた時とは全然違う、まろやかさ。
ホットミルクという名前の通り飲むとほっとする気もします。
小ぶりなサイズなのでホットミルクだけでなくお味噌汁やゆで卵を作る際も無駄がないのも良いですね。
蓋付きだからお湯もすぐ沸くし、サイズが小さいから熱伝導が早く料理時間も短縮。
毎日大活躍するミルクパンの購入は
生活の見直しになり丁寧な暮らしを実現＆実感、満足度も上がりました。
これからもしっかり使っていこうと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました！
