自炊メイン!ひとり暮らしのキッチン【ルームツアー】

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キッチンルームツアー

蝉の鳴き声が聞こえ、本格的に夏到来を感じるようになりましたね。

こんにちは、Mayaです!

自炊メインなのでどうしても生活感が出やすく、汚れやすいキッチン。

収納の改善や不要な食器、調理器具を処分してスッキリさせて使いやすく、できれば生活感のないモデルルームみたいにしたいと思っていました。

ですが、毎日使うから生活感があっても良いかなと思うようになり、使いやすさときれいなキッチンを保つことを重視することに。

Maya

自炊メインだけど料理が好きじゃない。
だから少しでも料理が楽しくできることが大事なんです!

今日はミニマルな暮らしを目指す、ひとり暮らしの自炊メインのキッチンを公開します。

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ひとり暮らしのキッチン

我が家のキッチンは玄関から部屋への廊下にあるタイプではなく、部屋を通り抜けた先にある個室タイプ。

kitchen

北側に位置しますが窓があるので暗くないし、換気もできるので快適です。

左側の奥は少しスペースがあり、キッチンワゴンを設置して電子レンジ、トースターを置いています。

wagon

1番下の段はカゴの中に食料品のストックを置いています。

光の射す窓側から見たキッチンの様子はこんな感じです。

kitchen2

冷蔵庫はひとり暮らし用では小さすぎて、数年前に2~3人用に買い替えました。

ひとり暮らし用の冷蔵庫は調味料や野菜室がないのでどうしても使い勝手の悪さがありました。

買い替えた後はあまり冷蔵庫にものが入ってないことが多くなり、少し大きい冷蔵庫を買いすぎた気がして、もう一回り小さくても良かったと思うこともあるのですが、すっきり収納することができるようになったし、ものが入らずストレスを感じるよりは良いかなと思っています。

床下収納もあります。

yukashita

保存水と保存食が入っています。

重たいものを収納すると取り出すのも大変だし、フタをしていても埃や髪の毛などが入ってしまうのでなるべくものを入れないようにしています。

そもそも床下に収納するほど大量に食品を買い込むことがないので、無理にものを収納しなくても良いかなと思っています。

Maya

収納場所があるからって必ずしも何かを収納する必要はないですからね。

シンク・調理台・コンロ全体はこんな感じです。

kitchen3

ひとり暮らしの調理スペースはだいたいこのぐらいの広さだと思いますが、それでもスペースがもう少し広ければ料理が楽になるのに、と料理が好きではない私は思ってしまいます。

シンク・コンロ回り

水や油で汚れやすいキッチンは見えるところにモノを置かないようにしています。

シンク回り

シンク

基本のシンクはこの状態。

使う頻度が多いものとすぐに使えるようにしておくことできれいを保てるもののみ見えるようにしています。

キッチンに合うデザインを探して購入したふきんハンガー。

KEYUCA perife フキンハンガー

こちらはKEYUCAのものです。

ふきんを干したり、ピンチでゴム手袋を吊るしたりに使っています。

水切りかごは手放しました

調理台スペースを埋めていた大きな水切りかごを手放しました。

水切りカゴ

前のアパートから持ってきたためかなり大きく、調理台スペースを占領。

今は水切りマットを使用しています。

処分するときは水切りかごがないと不便になると思っていたのですが、手放してみるとなくても困りませんでした。

むしろ水切りかごがなくなったことでキッチンがスッキリして使いやすい。

カップやグラスなどのちょっとしたものはKEYUCAのシンクコーナーの水切りラックを使用しています。

水切りラック

これは元々スポンジの水切りに使用していたのですが、水切りかごを手放したことでS字フックとピンチを使用して吊り下げてスポンジとたわし類を水切りするようになりました。

たわし類は乾いたらシンク下に収納して見えないようにしています。

Maya

このラック、本当に便利です!

シンク下収納

シンク下

シンク下は乾いたわし類と耐熱ガラスボウル(ペイズリー柄の布の下)とごみ袋やスポンジなどのストック品と洗剤類が入った無印良品のファイルボックスを収納しています。

いっぱいになる程収納するものがないので収納は余裕のある状態になっています。

コンロ回り

コンロ回りは油で汚れやすいのでものは置きません。

コンロ

五徳もないほうがスッキリ見えるので使わないときはしまっています。

排気口カバーは必須。

購入する前はアルミホイルで代用していました。

アルミホイルでも問題はなかったのですが見た目とずっと使用することを考えて購入。

コンロの色とマッチしてインテリアが洗練されて満足しています。

コンロ下収納

コンロ下

コンロ下は鍋やフライパンなど火に関する調理道具と油類を収納。

フライパンは大と小、鍋はひとり暮らしですが意外と持っています。

Maya

作りおきするので1度にたくさん調理できる大きめのフライパンや鍋は必要なんです。

大は小を兼ねる、と言いますが、ちょとの料理に大きなフライパンを使うのは大変なので使いやすい小さなフライパンは重宝します。

同時に料理するときもあるので調理器具はいくつか持っていると便利です。

ご飯は鍋で

ご飯は鍋で炊きます。

今使っているのはベルメゾンの炊飯鍋。

前は炊飯器を使っていましたが、買い替えようと思って先に処分。

ストウブ、ビタクラフトの鍋を経由して今の炊飯鍋に落ち着きました。

ガス火とレンジで使えるということで購入。

忙しいときにレンジでもご飯が炊けるということに惹かれて購入しましたが、まだレンジで使用したことはありません・・・。

調理台下の収納

調理台の下は引き出しと開き戸収納です。

引き出し

引き出しにはカトラリーなど。

カトラリーは1本ずつ並べて収納に憧れているので量を減らして並べられるようにしたいですね。

引き出しの下の収納はやかんとキッチンペーパー。

引き出し下

奥はキッチンペーパーの予備とお菓子作りに使うものを無印良品のファイルボックスに入れて収納しています。

シンク下から調理台、コンロ下までひと続きになっているのが我が家のキッチン収納です。

吊戸棚

高さがあるので少し使いにくい吊戸棚。

手の届く下段には開封済み食品と砂糖と塩、ラップなどを収納しています。

上段は台がないと届かないので普段使わないものを収納。

Maya

重たいものは収納せずに軽いものメインにしています。

もう少し収納の改善余地があると思っていたのですが、モノを収納しないことが1番だという結論に達し、この状態に落ち着いています。

カップボードとキッチンワゴン

カップボード。いわゆる食器棚。

カップボード

見やすい、使いやすい真ん中を収納の中心にしています。

よく使うカップ・グラスと食器を手の伸ばしやすい位置に置くことで家事の動線を良くし、料理の面倒臭さやストレスを減らします。

1番目に入る高さはお気に入りのものを収納する場所に。

coffeespace

と言っても、まだここはお気に入りの場所にしている途中。

今はインスタントで手早く済ませていますが、ハンドドリップのコーヒーを淹れてゆっくりする時間をも持つのが夢。道具を揃えたときの置き場所として先に確保。

道具は色々迷ってしまってなかなか購入に進めていない状況なんですが、悩む時間も結構楽しんでいます。

Maya

夢を膨らませるのってワクワクします。

お気に入りの場所の上は保存容器、よく使う食器類の下の空いているスペースは突っ張り棒でS字フックと袋をかけてプラ・紙ごみ、空き缶の分別に使用しています。

来客用に少し多めに食器類を持っているのですが、もうちょっと減らしても良いかなと思いながら日々過ごしています。

ゴミ箱は置かない

ゴミ箱を置かずキッチンワゴンとカップボードのすき間に袋を直に置いています。

ゴミの場所

1週間に1度ゴミを捨てるのですが、ゴミ捨ての日に何もないすっきりした状態になるのが気持ちがいい。

ゴミ箱って生活感が出るものなので置きたくないし、実際にゴミを捨てる袋さえあればゴミを入れる箱は必要ないと思います。

ただ生活感が出るのでゴミ箱を置きたくないと言いながら、ゴミが入っている状態がわかるゴミ袋を置くほうが正直生活感が出ているとは思ってはいますが。

なくても良いものは持たないが基準なので、この状態が私にとってベストになっています。

自炊メインのキッチンルームツアーまとめ

料理が好きではない自炊メインのひとり暮らしのキッチンは少しでも楽しく、楽にできることを意識して整えています。

キッチンは汚れやすく生活感が出やすいので、モノを置かないことを基本にして掃除をしやすくし、使ったものは片付けることできれいさを保っています。

あとはどれだけ料理に重きを置くかになりますが、私は自炊がメインなのである程度の食器や調理器具を持つことは良しとして、気に入った調理器具や食器を必要なものだけ持ち、料理をするのが楽しくなるように工夫もしています。

最後まで読んで頂きありがとうございました!

参加しています!

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