初ビジネス手帳!選んだのは【行動科学のビジネス手帳】

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行動科学のビジネス手帳アイキャッチ

6月に転職してから今までと違って長期的なプロジェクトや同時進行で行う業務に携わるようになりました。

フリーアドレスの会社なので持ち物はなるべく少なく、と思い予定管理やメモはPCで行なっていましたが、なんとなく仕事が捗らない

元々書くことで思考整理を行なっていたので来年のプライベート手帳【CITTA手帳】が手元に届いた時、仕事もアナログ手帳で管理することにしました。

迷って悩んで探した結果、【行動科学のビジネス手帳】に決定。

来月から使い始めるのですがその前に私がこの手帳を選んだ理由を紹介しようと思います。

Maya

使ってみた感想もまたブログにしたいと思っています。

ちなみにプライベートの手帳【CITTA手帳】についてはこちらで紹介しています。

Contents

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行動科学のビジネス手帳2024

行動科学のビジネス手帳2024

手元に届いた時の様子です。

こちらの手帳の説明は出版社から抜粋。

アメリカのビジネス界や教育界などで大きな成果をあげている「行動科学マネジメント」のメソッドを盛り込んだ、目標達成をサポートするビジネス手帳。

引用元:永岡書店

手帳の説明を読んだだけで仕事ができそうな気がしてきます。

選んだ理由

私が選んだのは「行動科学のビジネス手帳2024 ネイビー・見開き1週間週間レフト」。

  • CITTA手帳を長年愛用しているため、バーチカルで時間を管理がしたい
  • 打ち合わせなどのメモが書き込めるようにフリースペースは広い方が良い
  • プロジェクトの流れが把握しやすいようにガントチャートは欲しい

というような手帳を探してたどり着きました。

Maya

ビジネス手帳は使うのが初めてだったのでこんなにたくさん種類があるのかと驚きました。

どの手帳もビジネスで使いやすいように工夫されていて正直どの手帳も使ってみたいと思いました。

私が選んだ中で1番のポイントは見開き1週間のバーチカルではなく、レフト1週間のバーチカルであるとうこと。

これにより右のページがフリーページ。

打ち合わせやメモがしっかり書き込めます。

あと、全ページが方眼レイアウトというのがうれしい。

行動科学のビジネス手帳2024の詳細

続いて【行動科学のビジネス手帳2024】の中身を紹介します。

A5サイズの11月始まりで、タイプは2種類。

見開き1週間のバーチカルと見開き1週間週間レフト。

カラーはブラックとネイビーですが、週間レフトはネイビーのみになっています。

使い方が分からなくても手帳の最初に行動科学マネジメントについてと使い方が載っているので安心です。

行動科学について
行動科学マネジメントについて
使い方について

手帳をどう使うかはその人次第ですが、手帳を使って成果を出したい場合はこういった使い方が書いてあると役に立っていいですよね。

年間目標と月別目標、年間カレンダー

最初は年間目標と月別目標を書き込むページです。

年間目標月別目標

年間目標を書き込みそれから目標を達成するための行動計画を月別に記入するようになっています。

Maya

プライベート用とビジネス用に分かれています。

まず1年の目標をしっかりと設定して、それを達成するために計画を立てていき、目標→行動のサイクルを作っていく

行動科学の手帳年間カレンダー

見開きの年間カレンダーも付いているので目標や計画を立てる時に便利。

あらかじめ決まっている予定を見開きページに書いておくのも予定の把握がしやすくて良いですね。

マンスリースケジュール

見開きのマンスリースケジュール。

マンスリースケジュール

使い方では年間目標で掲げた目標と行動計画を転記するようになっていますが、一目で1ヶ月の予定が確認できるので決まっている予定の管理をするだけでもいいと思います。

打ち合わせ時に次の打ち合わせをいつにするかなども確認がしやすい。

マネジメントシート

マネジメントシート

プロジェクト管理に重宝するマネジメントシート(ガントチャート)。

プロジェクトの1ヶ月の流れの把握はもちろん、期限から逆算して予定を立てるのにも便利です。

Maya

複数のプロジェクトを同時進行している時の管理に役立ちます。

ビジネスだけでなくプライベートでも使う場合はプロジェクト管理だけでなく、健康記録などを書き留めたり、家族の予定管理に使用するなど使い方は無限です。

ウィークリースケジュール

見開き1週間の週間レフトのウィークリースケジュールは横軸のバーチカルになっています。

ウィークリースケジュール

プライベートで使用しているCITTA手帳は縦軸タイプのバーチカルですが、こちらの行動科学のビジネス手帳は横軸タイプでちょっと珍しいタイプ。

実際にバーチカルタイプを探していると縦軸タイプのバーチカルが多く、見開きページをほとんど埋め尽くしてメモスペースが少しという感じです。

メモスペースがたくさん欲しかったので横軸タイプで左半分がバーチカル、右半分はメモスペースというのが気に入りました。

バーチカルアップ

時間軸に書き込む時は縦書きで少し書きにくさを私は感じてしまいますが、それでもスッキリと予定管理ができそうです。

Maya

まだ使い始めてないので使い心地を紹介できませんが、行動科学のビジネス手帳はざっとこんな感じです。

自分使用にしてみました

手帳として内容は申し分ないのですが、ビジネス手帳ということもありカバーが少しというよりかなり私の中でしっくりこない・・・!

ということでカバーを外して別のカバーに取り替えてみました。

取り替えたカバーは【ミドリ MDノートカバー】。

MDノートカバー

MDノート用ですがサイズがA5でMDのノートの厚みと手帳の厚みがほぼ同じくらいなので絶対にフィットする、と思い購入。

Maya

ジャストフィットしました。

革の手帳カバーも考えましたが仕事で使うのでこだわってもと思い、とってもお手頃価格のクリアカバーにしました。

お手頃価格ですが、私の満足度は満点!

シンプルなビジネス手帳になり気に入りました。

カバー装着

ひとつ気になるところをあげると背表紙がそのまま見えてしまうこと。

しおりの接着がダイレクトに見えてしまいます。

背表紙

マスキングテープなどで隠したりデコレーションするといいかもしれませんが、私はあくまでもビジネス手帳なのでそのまま使用するつもりです。

ブックマーカーでさらに使いやすく

ブックマーカー

しおりが2本ついていますが、すぐに手帳が開けるようにパレットの【マークペンシル】というブックマーカーを購入しました。

ブックマカーはマンスリースケジュールとマネジメントシート、ウィークリースケジュールに、元々ついているしおりはマンスリースケジュールの次の月とフリースペースに使用予定です。

このブックマーカーはプライベートで使用しているCITTA手帳でも使っています。

Maya

ビジネス用はブルーですがCITTA手帳はピンク。
グレーが欲しかったけど、売ってなかった・・・。

愛用品】で紹介しましたが、CITTA手帳のカラーはブルー。

ビジネス用に購入したブルーと入れ替えようかなと思っています。

まとめ

私の初めてのビジネス手帳は【行動科学のビジネス手帳】。

選んだ理由も含めてこの手帳のおすすめポイントは下記の通りです。

  • レフト1週間のバーチカルで右はフリーページ(私が購入したタイプ)
  • プロジェクト管理がしやすいマネジメントシートがある
  • 全てのページが方眼
  • 行動科学のマネジメントについてと使い方についての記載あり
  • プライベート用とビジネス用の年間目標と月別目標を書き込むページがある

初めてビジネス手帳を使うということもあり「ちょっと未知の世界」なんて思ったりしていますが、手帳に書くことで仕事が捗るようになればいいなと思っています。

また今回はじめてビジネス手帳を探し回ってたくさんの種類があることを知りました。

Maya

自分に合うビジネス手帳をこれから見つけていきたい!

ビジネス手帳を持つと決めたことで、少しでも仕事が楽しく、効率よくできるように他の持ちものにもちょっとだけこだわってみようかなと思いました。

プライベートだけでなくビジネスの時間も充実させていきましょう!

最後まで読んで頂きありがとうございました!

参加しています!

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