【読書記録】2023年7月

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【読書記録】2023年7月

2023年7月の読書記録です。

7月はちょっと難しい本を読んだためあまり量が読めませんでしたが、

英語の勉強に役立つ本はたくさん読めました。

量的には読んでないのですが読んだ本の内容が濃かったからなのか、読書した感覚はとてもありました。

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2023年7月読書記録

2023年7月読んだ本

さて2023年7月に読んだ本は全部で5冊。

いつも通り全てKindle Unlimitedを利用して読みました。

実用書が2冊、英語の勉強用が3冊です。

Kindle Unlimited対象

  • 武器になる哲学 人生を生き抜くための哲学・思想のキーコンセプト50
  • カラー改訂版 世界一わかりやすい中学英語の授業
  • 世界一わかりやすい やりなおし中学英語
  • カラー改訂版 音声ダウンロード 世界一わかりやすい英語の発音の授業
  • 人の心をつかむ15のルール

以上が8月に読んだ本になります。

本の内容と感想

本の内容と読んだ感想です。

武器になる哲学 人生を生き抜くための哲学・思想のキーコンセプト50

bukininarutetsugaku

哲学というと「実世界では使えない教養」と捉えられてきたが、それは誤解。実際は、ビジネスパーソンが「クリティカルシンキング」つまり現状のシステムへの批判精神を持つために、重要な示唆をくれる学問である。

本書では、“無知の知”“ロゴス・エトス・パトス”“悪の陳腐さ”“反脆弱性”など50のコンセプトを、ビジネスパーソン向けの新しい視点で解説。現役で活躍する経営コンサルだから書けた「哲学の使い方」がわかる1冊。

引用元:武器になる哲学 人生を生き抜くための哲学・思想のキーコンセプト50

ん〜、難しい本でした。

以前から哲学には興味があったので日常生活で役に立つかと思って読んだのですが、やはり簡単には理解できない。

それでもひとつ収穫はありました。

哲学はその言葉のだけでは理解できない、理解するにはその言葉に至った経緯を知ることが必要だということ。

それを念頭に読み進めると、分からないなりに言いたいこと受け止めることができました。

これを読んで全て理解できたらすごい!

カラー改訂版 世界一わかりやすい中学英語の授業・世界一わかりやすい やりなおし中学英語

中学英語

左:カラー改訂版 世界一わかりやすい中学英語の授業

この本は中学英語を「ただやさしく語る」本ではありません。「英語の土台」そのものにメスを入れることで、「本当の英語」を解説する本です。丸暗記を強要されてきた文法事項をキレイにそぎ落とし、「英語の核心」を解説していきます。研究に研究を重ね、何度も「授業」という舞台で解説を洗練させてきた「新しい英語の考え方」を紹介します。

引用元:カラー改訂版 世界一わかりやすい中学英語の授業

 右:世界一わかりやすい やりなおし中学英語 

中学のとき、こんな授業に出会えていたら…。「なんで“I”は常に大文字?」「study→studiesのようにyがiになる理由」といった、なぜかわからないけど「覚えなさい」の一言で終わってしまっていた疑問に答え、「命令文の意外な正体」など、今まで語られることのなかった「ネイティブの本当のキモチ」を解説。「英語の核心」をついた説明は目からウロコの連続。丸暗記不要の本書なら、英語がスイスイやりなおせる! 

引用元:世界一わかりやすい やりなおし中学英語 

書籍名が若干違っていたので両方読んでみましたが、内容はほぼ同じだったのでまとめて紹介します。

5月から関先生の本を読み始め、とてもわかりやすかったのでKindle Unlimitedの利用で読める本は簡単なもの、興味があるものはどんどん読んでいこうと思い読んでいます。

世界一わかりやすい やりなおし中学英語」の説明にあるように、中学生の時に知りたかった!

と思わずにはいられない内容でした。

もっと早くに英語を理解できていた気がしてなりません。

ただそう思うのも大人になったからこそなのかもしれませんが、現役中学生には読んでもらいたいと思う本でした。

英語の勉強を続けている私ですが、新しく学ぶ、より深く理解するとうことができて英語の世界が広がったと思います。

なので英語のやり直しにはおすすめです。

カラー改訂版 音声ダウンロード 世界一わかりやすい英語の発音の授業

英語の発音

ルールがわかれば、ネイティブの音が聞こえてくる!発音の法則から日本人が苦手な音の出し方まで、丸ごと解説。

引用元:カラー改訂版 音声ダウンロード 世界一わかりやすい英語の発音の授業

引き続き関先生の英語の本になりますが、こちらは英語の発音の本。

私が発音練習のメインで使用しているのは英語耳という本なのですが、いくつかの本を併用しながら理解度を深めています。

日本語にない音があるので発音ってやっぱり難しい。

英語耳の本の補助として読んでみましたが、関先生の本はわかりやすいので理解できていないところ補う感じで読むことができ新たな発見がありました。

以前よりも気楽、というのが正しいか迷うのですが、力を抜いて発音練習に取り組めるようになりましたね。

本格的に学ぶには少し物足りないけれど、発音をこれから学び始める最初の1歩には良い本です。

人の心をつかむ15のルール

人の心をつかむ

人の心をつかめば、物質的にも精神的にも大きな利益を得ることができる。
職場や家庭で人の心をつかめるかどうかは、
「運命の分かれ道」だと言っても過言ではない。

本書で紹介する知識とテクニックは、
「人の心をつかむ技術」を大きく向上させる可能性に満ちている。
その可能性の扉が開かれるかどうかは、あなた次第だ。
ぜひ、そのすべてを学んで活用してほしい。
この重要な技術を身につけるお手伝いができることを嬉しく思う。

あなたの成功と幸福を祈る

引用元:人の心をつかむ15のルール

転職したばかりなので周りは長年勤めてきた先輩だったり、また役職のある方達と接することが多かったりでちょっと頑張らなくちゃ、と思うことが多くなっていました。

そんな時に出会ったのがこの本。

本自体のページ数も多くなく、サクッと読めました。

サクッと読めたからって内容が薄いわけではありません。

わかりやすく端的に大事なことが書かれていて、長々と説明されるよりもスッと自分の中に落とし込んでいける。

当たり前のことをきちんとすることがまず大事。

それができれば人の心をつかむことができる、心をつかむというよりも相手との距離を縮めることができると思いました。

人間関係に少しモヤっとしている方も読んでみると良いかもしれません。

まとめと次に読みたい本

難しい本を読むとあまり量が読めなくなる、ということを痛感しましたが、8月も少し難しい本を読んでいます。

難しい本を読むと次に読みたい本がどんどん溜まっていってるんですよね。

なので、たくさんの本を読むためにも今読んでいる本が読み終わったら、次は読みやすい本を何冊か読んでいこうと考えています。

最後まで読んで頂きありがとうございました!

2023年7月に読んだ本まとめ

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