2023年5月の読書記録です。
今月は英語学習の本と今更ながらiPad、MacBookの使い方についての本を中心に読みました。
読書というよりは勉強しながらという感じです。
2023年5月読書記録
2023年5月に読んだ本は全部で5冊。
全てKindle Unlimitedを利用して読みました。
Kindle Unlimited対象
- MacBook完全マニュアル2023
- iPad全操作使いこなしガイド2023
- カラー改訂版 世界一わかりやすい英単語の授業
- ゆる英語:マンガで大人の学び直し!iPadでTOIEC挑戦体験記。隙間時間の活用で900点越え!
- 感性のある人が習慣にしていること
以上が今月読んだ本になります。
本の内容と感想
本の内容と読んだ感想です。
今月は実用書や小説のような本を読んでいないのでさらっとした紹介になっています。
MacBook完全マニュアル2023
WindowsのパソコンからMacBook Airに買い替えました。
使い方自体は難しくないのですが、Apple製品は自分の使いやすいように設定してこそ良さがあると思っているので読んでみました。
Windowsとは違うショートカットキーや入力の仕方、デスクトップのカスタマイズなど初めての私には勉強になることばかりでした。
ネットで使い方を検索することができますが、何ができるか、どこが違うか(Windowsと比較して)などを知るツールとして読んでみるのも面白いと思いました。
iPad全操作使いこなしガイド2023
MacBookについての本を読んだので続けてiPadのついても読んでみました。
iPadはMacBookよりも前から使用しているのでこの本は復習の感じで読了。
あるのは知っているけど使っていない機能は積極的に使っていけばもっと便利になるし、作業のスピードも効率的になると実感。
iPadにしろMacBookにしろ使いこなせなければ意味がない。
でも私としては使いこなすために設定やアプリなどをカスタマイズしている時間があれば他のことしたいな、なんて思ってしまいます。
カラー改訂版 世界一わかりやすい英単語の授業
英単語は、ネイティブスピーカーたちが「この世界をどう見ているのか?」というココロの窓。
たとえば、サラダの「ドレッシング(dressing)」という単語は、実はdressに-ingをつけただけ。
動詞dress「ドレスを着せる」→「飾る」→「サラダを飾る(=ドレッシングをかける)」という意味なのです。
英語を使う人は「ドレスで飾る」という気持ちで、“dressing”を使っているのです。本書では、このように「いまある知識」を利用して英単語が覚えられる授業が展開されます。
引用元:カラー改訂版 世界一わかりやすい英単語の授業
単語の意味が脳にしみ込むのはもちろん、今後自分で英単語を覚えていくコツとセンスが身につくはずです。
英語学習のために読んだ本です。
読んだ、というよりも英語の勉強のために何度も読み返して今のところ6周しています。
この本を読む前に世界一わかりやすい英語の勉強法を読んで(まだ途中)、とりあえず単語を覚えようと思い読んでみました。
確かにわかりやすい。
単語の意味だけでなくイラストによるイメージ化や語源が紹介されていて、単語帳というよりも単語を覚えるための導入本として考えると良い本です。
この本の単語の覚え方を活かして英語を覚えていけば暗記ではないコツで以前よりは学習が楽になると思いました。
まだ途中ですがこちらを参考にして上記の本を読みました。
ゆる英語:マンガで大人の学び直し!iPadでTOIEC挑戦体験記。隙間時間の活用で900点越え!
TOIECに挑戦したいわけではなく、iPadが勉強にどう活かせるのか知りたくて読んだのですが、私には合いませんでした。
すいません・・・
さらっと読めたのですが、英語学習に役立つような内容ではなかったです。
確かに昔と比べてiPadのようなタブレッドやスマホがあれば電子書籍で本を簡単に持ち運べていつでもどこでも勉強できます。
書き込みだってできるし、気になったことは写真に撮ったりすぐ調べたりできますが、普段当たり前にやってることなので、残念ながらみんな同じことやってるんだな、という印象を受けただけでした。
感性のある人が習慣にしていること
自分らしく生きるための「心のものさし」を手に入れる。
観察する」「整える」「視点を変える」「好奇心を持つ」「決める」の5つの習慣をとおして、読者の「感性」を養っていきます。価値に気づき、自分の軸を持って、選び取る。そのための感性の高め方を、ご紹介します。
引用元:感性のある人が習慣にしていること
ブログを書く上で感性がある方が素敵な文章が書けるんじゃないかなと思い読んだ本。
ですが、あまり目新しさがなかったかなと思います。
マインドフルネスやミニマリストに通じることが多くて、簡潔に言えばひとつひとつのことに集中して丁寧にしていくことが大事ということ。
初めてそういったことに触れる人なら読みやすくて大変良い本だと思うのですが、今まで似たような本を読んだことがある人には物足りなさが感じられるかな。
あと著者が元々本に書かれているような環境で育ってきた中でこの本を書かれているので、全く縁がなかった人には抵抗があるかもしれません。
「そうじゃなかったんだけど、そうしてみたら感性のある人間になれました!」
の方が共感が得やすいと個人的に思いました。
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まとめと次に読みたい本
今後の自分に役立つ、スキルアップに関する本を読んだ5月でした。
前から読みたかった英語学習の本が読めたので私的に満足感のある読書でしたが、どうしても英語の本となると読書というよりも勉強感があります。
こういう読書もありだなと気付きにもなりました。
引き続き英語の本は読みたいのですが、実用書や自己啓発の本は新しい視点をくれるので目標としては2冊ぐらいは読みたいです。
最後まで読んで頂きありがとうございました!
2023年4月に読んだ本まとめ
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