CDを楽しむ!【PIXEL TUNES CDプレーヤー】のレビュー。

当ページのリンクには広告が含まれています。
pixel-tunesCDプレーヤーアイキャッチ

家でのリラックスタイム用にCDプレーヤーを購入しました!
ずっと欲しかったんです、好きなアーティストのCDを聴くために。

最近はダウンロード販売やサブスクなどの音楽配信が主流になってきてCDを購入する人が減っていますが、私は好きなアーティストのCDは必ず買っています。

Maya

ちゃんと歌詞カード見たいし、何よりも音楽を楽しみたい。

自分のやりたいことを少しずつ叶えて好きなものに囲まれる環境を少しずつ整えています。

Contents

(スポンサーリンク)

PIXEL TUNES CDプレーヤー

Pixel Tunes CDプレーヤー全体

私が購入したCDプレーヤーは【RELAX】の「PIXEL TUNES CDプレーヤー」。

内部が見えるスケルトンボディのポータブルのCDプレーヤです。

Pixel Tuned CDプレーヤースケルトン
サイズスペック
  • サ イ ズ:約135×26.5×156mm
  • 重  さ:約315g
  • 充電時間:約4~6時間
  • 駆動時間:約5~7時間(音量50%の場合)、約8~10時間(スタンバイ時)
  • Bluetooth:バージョン5.3
  • 充電端子:USB Type-C

セット内容は写真のとおりです。

Pixel Tunes CDプレーヤーセット内容

カラーはWARM GRAY(ウォームグレー)と1983(レッド)がありましたが、インテリアに馴染むようにウォームグレーを選択。

CDの回転が見えるデザインは個人的にとても好みです。

ポータブルを選んだ理由

今のアパートに引っ越しする前はCDコンポを持っていましたが、家でゆっくりCDを聴くことも減り、さらに引っ越しでコンポを置いていた棚を処分することにしたため置き場所がなくり、もう使うこともないかなと思い処分しました。

でも結局、CDが聴きたくなってしまって、悩んだ末プレーヤーを購入。

Maya

ミニマルな暮らしがしたくてモノを減らしているけど、好きなアーティストのCDだけはどうしても手放せない。

バンカーズボックス703の1箱分まで減らすことはできたけど、それ以上は無理。
そして今後もCDが発売されたら買います。

でもいつか、CDを手放しても良いと言う気持ちになったら・・・なんて考えてもいます。
飽きるまでCDを楽しんだらCDの状態じゃなくデータの状態でも「良い」って思える日が来るかもしれません。

なのでCDを聴くっていう願いを叶えてみました

ポータブルにしたのは置き場所を気にすることもないし、手軽に楽しめると思ったからです。

壁掛けにも対応しています!

おすすめポイント

「PIXEL TUNES CDプレーヤー」のおすすめポイントを紹介していきます。

充電式&充電中でも再生可能

コードレスなので配線問題に悩まなくて良い
だから壁掛けも場所を選ばずにできちゃいます!

充電中でも再生できるので、充電残量が減ったから聴けなくなるなんてこともありません。

電源のON ・OFFや再生もVOL/PWRボタンを押すだけ。
ボリュームはボタンを回転させて調整します。

Pixel Tunes CDプレーヤーボリューム

液晶ディスプレイ

Pixel Tunes CDプレーヤーディスプレイ

意外とついていないプレーヤーが多い気がします。

再生中のトラックナンバーが分かるのはもちろん、充電残量も確認できます。

再生が終わった後、数分放置すれば自動的に電源が切れてディスプレイもオフ。
充電の節約も自動でしてくれます。

Bluetooth接続可能

最近では当たり前になっているBluetooth接続にもちゃんと対応しています。

手持ちのイヤホンとヘッドホンは問題なく接続できました。

音量の調整が最初うまくいかなかったのですが、CDプレーヤー本体とイヤホンの両方で調整したらちょうど良い音量に設定できました。

Pixel Tunes CDプレーヤーイヤホンジャック

イヤホンジャックもあるので有線接続でイヤホンの使用やスピーカー接続も可能です。

スピーカー内蔵でデザインがシンプル

Pixel Tunes CDプレーヤースピーカー

スピーカー内蔵だからすぐにCDを再生して曲を聴くことができます。

イヤホンやヘッドホン、スピーカーがなくても大丈夫って言うのはお手軽で便利です。

そしてスピーカーが本体の側面にあって前面についているデザインじゃないのも良い。
(私はスピーカーが前面にあるのはデザイン的に好きではないので)

さらにレコードプレーヤーに似たり、オブジェとして飾ったりできるような見た目にこだわりすぎてないところも良い。

シンプルなCDプレーヤーというデザインが最高です。

再生モードとレジューム機能

Pixel Tunes CDプレーヤー1曲リピート
一曲リピート再生
Pixel Tunes CDプレーヤー全曲リピート
全曲リピート再生
Pixel Tuned CDプレーヤーランダム再生
ランダム再生

CDをセットして電源を入れれば自動で最初から最後まで再生し、聴きたい曲から再生することも可能。

さらに、一曲リピート再生やディスク全体のリピート再生、ランダム再生まで可能です。
液晶ディスプレイで再生モードが確認できます。

レジューム機能がついているので再生を中断したところから続きを再生することもできます。

一般的な再生機能はちゃんとあります

CD以外は聴けません

Pixel Tunes CDプレーヤーCDイメージ

最近は音源データが聴けるようにCD以外にもUSBメモリやスマホから受信など多彩な機能をもっているものが多いですが、このCDプレーヤーは本当にCDを聴く(再生)することしかできません

USBメモリも再生したい場合は注意が必要です。

私は再生できる方が便利だと思ったのですが、1番の用途がCDを聴くこと。
そしてSONYのウィークマンを持っていてCDを持っていない音源データはそちらに取り込めば解決だったので、CDしか聴けなくても問題ありませんでした。

Maya

そもそもCDを聴ききたいからプレーヤーを買おうと思ったので、原点回帰ですね。

目的に合ったシンプルなCDプレーヤーが「PIXEL TUNES CDプレーヤー」でした。

音質について

音にこだわる人は注意が必要です。

レトロというかアナログ感のある音質だと思います。
でも、アナログっぽい感じを楽しむなら全然あり!

ひとつひとつの音をしっかりクリアに聴きたいのならお金かけて良いプレーヤーやスピーカーを揃えた方が良い。

そうじゃなくい、手軽にCDを楽しみたい人向けのプレーヤーが「PIXEL TUNES CDプレーヤー」だと思います。

ただ、エイジングで音が変わったので、使い込むほど良い音が出るようになるかもしれません。

初めて使った時は本当のことを言うと想像より音が良くなくて、失敗しちゃったかな・・・と思っていたのですが、何度も再生しているうちに音が良くなりました。

Maya

エイジングってやっぱりあるんだ、と実感。

私の場合は音が変わったと思ったのは1回目の充電がなくなるころでした。
あと2、3回充電がなくなるまで使用すればしっかり馴染むのかな〜と思っています。

あとはBluetoothや有線接続のスピーカーで音質を良くするのも良い気がします。

音にこだわる、こだわらないことも含めて自分の用途やライフスタイル、好みに合わせて音楽を楽しむ環境づくりをしていけば良いんじゃないでしょうか。

スピーカーとしては使えない

他の機器からの音源をプレーヤーのスピーカーで流すことはできません。

プレーヤーのBluetooth機能は送信専用です。
Bluetoothデバイス(スマートフォン、タブレット、音楽プレーヤーなど)からの音声を受信することができません。

アナログな音質でスマホの曲を流したいと思ってもできないし、スピーカーとしての用途を考えている場合は利用できないので気をつけてください。

まとめ

【ひとつずつ叶えてみたら。】を実行し、「PIXEL TUNES CDプレーヤー」を購入しました。

ずっと家でゆっくり聴きたいと思っていた好きなアーティストのCDが聴けてとっても幸せです

いつもモノが増えてしまうこと、不要なんじゃないかなと思うことでやりたいことがあっても躊躇うというか先延ばしにしてしまいがちですが、やっぱりやってみたら最高に満たされて心が豊かになる

Maya

やらずに後悔するよりはやって後悔したほうが考える時間が減って良い気がします。

コードレスで好きなところに置けてすぐにCDが聴ける。
Bluetooth接続でイヤホンやヘッドホンで聴くこともできる。

スケルトンデザインでCDが回転しているのが見えるので耳だけでなく、視覚でも音楽を楽しめます。

CDを聴くのが楽しすぎて、ミニマルな暮らしがしたいのにBluetoothスピーカーが欲しくなってしまいました。
この感じだと買っちゃいそうな予感です〜。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

CDプレーヤーやプロジェクター、スマホにも使える憧れのスピーカーです!

参加しています!

(スポンサーリンク)

pixel-tunesCDプレーヤーアイキャッチ

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

Contents