生活に不可欠なライフライン。
どのタイミングで切り替えるか悩んでいたのですが、手続きが終わったので、備忘録としてまとめました。
ちなみに引っ越しは全て私と友人で行います。
冷蔵庫、洗濯機などの大型家電は友人と一緒に運び、その他の自分の車に積み込めるものは自分で行います。
そのため新居と現アパートの両方を使用できる期間を1週間設けました。
だからライフラインの切り替えや転居手続きをいつにするか悩みました。
とりあえず引っ越し前に必要な手続きは終わったのでひと安心です。
ライフライン
水道
地域によって違うとは思うのですが、私の住んでいる市では開栓も閉栓もFAXまたは電子申請で手続きするとのことでした。
FAXは持ってないので電子申請を考えていたところ、新居の賃貸業者の方が新居の開栓と現アパートの閉栓の両方のFAXをしてくださるということでお願いすることにしました。
閉栓は契約終了日で、開栓は住み替え始める日にしました。
現アパートと新居の手続きを一緒にしてくださり、とても助かります!
同じ市内での引っ越しだったので水道料金の引き落とし口座も引き続き使用出来て、書類を書くだけでした。
ガス
現アパートと新居では会社が違うのでそれぞれで手続きが必要になります。
新居の使用開始は立ち合いが必要で、水道、電気両方が使用できないと使えるかどうかの開栓確認が出来ないと言うことなので1番最後に行うことしました。
現アパートも新居も電話で依頼をしたのですが、どちらもとても対応が良くスムーズに手続きを進めることが出来ました。
電気
ネットで手続きをしました。
現アパートは契約終了日まで、新居は冷蔵庫や大型家電を設置する前日に開始します。
今までLINE で電気使用量のお知らせを受け取っていたのですが、こちらはそのまま反映されるのかちょっと気になっています。
WEBで確認ができるよに手続きはしたので問題はないのですがとりあえず様子見ようと思っています。
その他解約、住所変更など
ついでに解約や住所変更の手続きをしなければならないことのまとめです。
解約
現アパートの火災保険の解約手続きも忘れずに行わなければなりません。
アパートの解約を申し込んだあとに保険会社の解約手続きの案内があったので、こちらは迷うことなくすぐに行うことが出来ました。
住所変更など
下記のこともきちんとしておかないとな~とちょっと遠い目をしながら思っています。
引っ越しに伴うもろもろ手続き・・・
たくさんあって正直大変です。
- 転居手続き
- 郵便物転送手続き
- 免許証の住所変更
- 銀行口座の住所変更
- 会員登録しているサイト等の住所変更
- NHK住所変更
平日は仕事なので基本はネット、電話で手続きできるものはして、無理なものは窓口で行うようにしました。
窓口での手続き
転居手続きと免許証の住所変更、そして窓口手続きの銀行口座は現地に行って自分で行います。順番はこんな感じです。
- 市役所での転居手続き(住民票も1枚とって1部コピーしておく)
- 警察署で免許証の住所変更
- 銀行口座の住所変更(身分証として免許証を見せるため)
同じ日にはできないかもしれませんが、この流れならスムーズです。
ネットでの手続き
会員登録をしているサイト、ネット手続きが行える銀行口座、NHK住所変更は全てネットで。
タイミングとしてはNHKの住所変更は前もって、会員登録をしているサイトは転居手続きをしてからです。
会員登録のサイトの住所変更はちょっと大変ですが、誤発送・誤配達を防ぐためにも大事な作業です。
電話手続き
持っている銀行口座の1つが電話手続き対応でした。
行く手間も省けるし、わざわざネットバンキングの利用を開始する必要もなく住所変更が行えるので大変助かります。
転居手続きのあとに行う予定です。
電話でできるなんてちょっと意外でした!
郵便物の転送手続きは窓口でもネットでも両方できるので、住所変更後に利用しやすい方で手続きを行う予定です。
手続きの確認を振り返って
正直、大変だと思ったのが会員登録の住所変更でした。
前もってどのくらいあるか確認してちょっと面倒だと思っています。
そして定期的に見直すことの必要性も感じました。
ポイントが付くとか次回からの入力が楽になるとかで私はついでに会員登録することが多く、その度にIDやパスワードの管理も増えて大変。
今回の引っ越しを期に不要なものは退会してすっきりさせました。
すぐに会員登録せずにその必要性があるかを見極めることも大事ですね。
ライフラインから必要な手続きについてまとめてみましたが、引っ越し作業並みに大変です。変更漏れがないようにしていきたいです。
最後まで読んでいただきありがとうございます!
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