【読書記録】2024年2月

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【読書記録】2024年2月

2024年2月の読書記録です。

2024年になってもう2ヶ月が過ぎたなんて信じられません。

今月はあまり本を読めませんでしたが日数が少なかったから・・・ということにしておきます。

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2024年2月読書記録

2024年2月に読んだ本は雑誌が1冊入っていますが、全部で4冊になりました。

全てKindle Unlimitedを利用して読みました。

Kindle Unlimited対象

  • POPEYE(ポパイ) 2024年 3月号 [世界のかっこいい部屋と、その秘密。]
  • 人は聞き方が9割
  • 決めるだけ。「お金」も「恋」も勝手にうまくいく、人生を変えるレッスン
  • 復刻改訂版 「引き寄せ」の教科書

以上が2月に読んだ本になります。

本の内容と感想

本の内容と読んだ感想です。

POPEYE(ポパイ) 2024年 3月号 [世界のかっこいい部屋と、その秘密。]

シティボーイはどんな部屋を目指すべきかって?
それは、かっこいい部屋に決まっています。
貴重で高価な家具を揃えようなんて、絶対言いません。
今回、ポパイが訪ねた世界中のかっこいい部屋には、
リサイクルショップで出合ったアジアのどこかの椅子や、
隣人から譲り受けたお皿、柳宗理のケトル、海で拾った石、
長い間探して見つけたディーター・ラムスの棚がありました。
そういえば、クルマ用のクロスで床掃除をする先輩もいたなぁ。
家具と暮らし方、ひとつひとつを注意して観察することで、
“かっこいい“の秘密は明らかになるのです(ミステリー風)。

引用元:POPEYE(ポパイ) 2024年 3月号 [世界のかっこいい部屋と、その秘密。]

POPEYEは、マガジンハウスから発行される日本の男性向けファッション雑誌・情報誌ですが、「世界のかっこいい部屋」という文に惹かれて読んでみました。

インテリアは女性でもメンズライクにすることがあるので参考になるかな、と。

結論、雑誌に載るぐらいだからやっぱりおしゃれ。

本当に海外のインテリアって素敵だと思いました。

もっとおしゃれな部屋にしたいっていう意欲も湧いてくるし、インテリアの参考になるし、定期的におしゃれなインテリアを見ることは大事だなと実感しました。

男性向けですが、女性が読んでも全然問題なかったので気になるタイトルの時はまた手を伸ばしてみようと思います。

人は聞き方が9割

「聞き上手」がうまくいく!――「聞くのが苦手」「人の話を聞く時間が苦痛だ」という人は多いものです。
でも、ちょっぴり「聞き方のコツ」を押さえるだけで、聞くのが楽しくなり、コミュニケーションがうまくいくようになり、まわりから好かれるようになります。
「聞き上手」になれば、自分も相手も安心できる空間をつくることができ、人と話すことがラクになり、人間関係も、人生も、全部がよりよい方向に動き出します!

引用元:人は聞き方が9割

話し方の方が大事だと思っていたけれど、実は聞き方の方がすごく大事なのかも・・・と読んで思いました。

すぐに真似できることがほとんどで、それも少し聞く時に気をつけたらいいようなことばかり。

コミュニケーション能力よりも傾聴力

それが円滑な会話のコツなのかもしれません。

人は話したい生き物とも書かれており、それを踏まえて考えると余計に聞く力(聞く姿勢と言った方が正しいかもしれない)が大事だと思えてきました。

リアクション、笑顔など話す人に伝わるレスポンスをしっかりしていいこうと思いました。

決めるだけ。「お金」も「恋」も勝手にうまくいく、人生を変えるレッスン

借金アリ・恋人ナシの年収400万OLから、顔出しナシ・月4日稼働で年商1億円超! 女を楽しみながら、愛もお金も仕事も「決めるだけ」で手に入れる秘密全部教えます。。

引用元:決めるだけ。「お金」も「恋」も勝手にうまくいく、人生を変えるレッスン

自分でなんでも決めて生きてきた。

そう思っていましたが、上手くいかないこともある。

そんな時に目に肺いてきたタイトル【決めるだけ】が気になって読んでみました。

自分の意識に引っ張られた現実になってしまうから、自分がなりたい自分に意識を向けて潜在意識に刻み込んでいくというのが「決める」という感じだと思いました。

確かにイメージ的に自分で決めて行動する方の方が上手くいっている気はします。

自分で決めるということに抵抗がある方が読んだ方が引き寄せというよりも人生を豊かにするためにいいかもしれません。

復刻改訂版 「引き寄せ」の教科書

引き寄せの教科書

2014年精神世界ジャンル売り上げ第一位(ジュンク堂書店池袋本店しらべ)
「第二次 引き寄せブーム」を巻き起こした発端の一冊がここに復刻。

いまや50万部をはるかに超えるベストセラー作家である著者の処女作。

当時は、いちサラリーマンであり、いち主婦であり、いち母親という
私たちにとって身近な存在であった著者が、
「引き寄せの法則」を見事に解説し、あっさりと体現して見せた
日本人著者による「引き寄せ解説書」の金字塔ともいえる一冊。

引用元:復刻改訂版 「引き寄せ」の教科書

この本が集大成だと思いました。

「第二次 引き寄せブーム」を巻き起こしただけはあると納得するほど全てのことが書かれている気がしました。

自分を軸にして考え、他人はそのままでいいと考える。

自分が良い気分でいること、良い気分を選択すること。

良いことも悪いことも結局は自分のこころ次第でどうにでもなるんですよね。

ありたい自分やそうだったら嬉しいな、気分が良いな、という考え方で日々生活していきたいと思いました。

まとめと次に読みたい本

自分を改善したくて自己啓発の本を読むことが多かったのですが、「引き寄せ」の教科書を読んでやっと私の中で納得というか、腑に落ちたというか区切りがついた気がします。

次に読みたい本はすでにピックアップしていて、3月はそのシリーズで埋め尽くしそうな気もしています。

今から3月の読書記録の更新が楽しみだったりしています。

最後まで読んで頂きありがとうございました!

2024年2月に読んだ本まとめ

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